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2009年1月13日 (火)

Google検索1回で7gのCO2排出

Google検索1回で7gのCO2排出

 まあ、大型のコンピューターシステムを作るのは、かなり電気代を消費するのは確かである。

 まず、データーセンターは、とにかく暑い。エアコンで室温を下げないと、コンピューターが誤作動する。最近の省エネ化で、土日に電源の切れるものは切るようにしたが、空調も切れるので、月曜日の朝に熱暴走しているコンピューターが出てしまったりする。
 新たにデーターサーバーを構築する会社は、エアコンももちろん装備しなければいけないが、外気を導入できるシステムも考えた方が良い。外気を導入して、エアコンでさらに温度を下げて、データーセンターを維持する。冬場はエアコンをほとんど使わなくて済むので非常に効果が高い。夏場でも、外気より、センター内の方が暑かったりするので、効果はある。

 データーセンターの多重化も省エネの敵だろう。メインシステムがダウンしたら、バックアップシステムに切り替えるようなシステムは多い。その時に問題になるのが、切り替えにかかる時間である。ユーザーがほとんど気にならないように切り替えるためには、バックアップシステムも起動しっぱなしにする必要がある。普段は不要な電源を切っておき、メインが故障してからバックアップが作動するようにすれば、省エネにはなるが、バックアップシステムが使えるまでの時間が非常にかかる。

 今は、サーバー用のプロセッサと、デスクトップ用のプロセッサと、ノート用のプロセッサがそれぞれの目的用に作られている。エコ化を考えると、これらのプロセッサは、すべて同じになってしまうかもしれない。CPUが遊んでいる時は、少ない消費電力。フル稼働する時は、超高性能。そういうプロセッサを開発しないといけないかもしれない。そのプロセッサなら、用途別にプロセッサを分ける意味が無くなる。

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コメント

■Google、「1回のGoogle検索で二酸化炭素7グラム排出」の論文に反論-お馬鹿な二酸化炭素排出論

こんにちは。この論文おそらく、グリーンITを推進するための、やらせではないかと思います。別な角度から計算や試算をすれば、GoogleなどのITは、コミュニケーションコストを劇的に下げて、二酸化炭素排出削減にもかなりの効果をあげていることがわかると思います。こうした、一方的な試算をする連中は、裏で何かがあるに決まっています。この試算をした物理学者もおそらく、研究費か何かを得るための目的でやっているのだと思います。昨年には、医学関連のおかしな論文もありました。こうした、不自然な活動は、科学技術の発展のためには弊害になるだけだと思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。

投稿: yutakarlson | 2009年1月13日 (火) 13時58分

 ん~、大学教授などがいろいろな論文を書くのは、自分の立場(職業)と、研究費獲得のためですね。論文も、ものすごく役に立つもののあれば、とりあえず書いたものまで、いろいろあると思います。とりあえず、論文を書かないと、仕事をしていると見なされませんからね。

 で、そういう無駄な論文を全部排斥しようというのは、正論ですね。yutakarlsonさんの言うとおりです。
 が、私はもう1レベル上の考え方をしたいと思います。無駄なこと大いに結構、大量の無駄があるからこそ、少量の良いものがあると。

 例として家電の方が説明しやすいですかね。ファジー制御ブームありましたねぇ。あと、1/fゆらぎ、マイナスイオン、除菌・防菌、そして今はエコですか。みんな騒ぐから、そういうブームが生まれます。家電を作っている人からすると、そういうブームが生まれるとみんなそれに乗っかかります。みんな、仕事のネタ(理由付け)をほしがっているんですよ。

 これを論文に当てはめて考えてみても、全く同じです。ここに1つすばらしい論文があります。roco現象についての論文でかなり画期的なものです。が、roco現象について他に注目する人がいなければ、何roco現象って?ということになります。それより、今はエコでしょうということで、論文もエコに関係のあるものが、駄作であっても注目される事になります。roco現象の研究では研究費が出ませんが、エコ関係なら研究費が出ます。そして、たまにエコで画期的な論文が出ます。roco現象は画期的な論文であるにも関わらず、世の中から消えていきます。エコで画期的な論文が出るためには、みんながエコブームになっていないと駄目なんですよ。そのためには、無駄な論文も必要なのではないかと考える訳ですよ。

注:roco現象は私の創作です。そんなものは存在しません。

投稿: ころころ | 2009年1月13日 (火) 17時10分

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